[スウェーデン招待]なでしこジャパン−スウェーデン女子代表
日本女子代表 1−0 スウェーデン女子代表
<得点>
前半27分 1-0 永里優季
午前2時15分キックオフだったので、早く寝て早起きしてBS1で見ていた。早野&ハワイさんの解説。TBSはベレーザの野田朱美監督が解説だったみたいですね。
われらの大滝麻未が先発出場で祝・代表デビュー!日本はメンバーが一軍半っぽい感じだったこともあったのかあまりいいリズムではなかったような印象。特に守備がバタバタしていたような印象だったけど。
この試合唯一のゴールとなった日本の得点は大滝のポストプレーからボールを受けた安藤のスルーパスをゴール前に走り込んだ永里優季が決めたもの。永里優季は独自のストロングスタイル(^^;を築きつつあるようだ。
大滝はハーフタイムで丸山に交代。おそらく予定通りの交代だったと思われる。プレーでミスらしいミスも見受けられなかったし、やるべきことを着実にこなしたつつがない代表デビューだったと思う。ただし、ロンドン五輪の18人に残るためのアピールが出来たかというとちょっと地味だったのかなという印象。出来れば自らのゴール(しかもできれば複数)でアピールしたかったとことだけど。まだまだあんなもんじゃないはずなんだけど、あとは佐々木監督をはじめとした代表スタッフがどう評価するかですね。
後半はちょっと放心状態で集中力が切れちゃっていてあれだったっすけど、スコアが動かずなでしこジャパンが勝利を飾った。まあオリンピックでの対戦が決まっているカードということもあって手口の隠し合いという意味合いもあったような気もしないでもなかったですけど。
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