日本ハム−ソフトバンク
ソフトバンク 000030110=5
日本ハム 301010000=5
日本ハム:斎藤、矢貫、宮西、増井、武田久
ソフトバンク:山田、金沢、藤岡、岡島、森福
GAORAの中継で3回表の途中から見始めた時はすでに日本ハムが3点リードしていた。
3回裏に鶴岡がセーフティスクイズ(山田の1塁への送球が遅れてヒットになっちゃった)で追加点を上げてよしよし。
4回表に2死から内川、小久保、長谷川と3連打で失点…かと思ったらライト糸井のレーザービームで内川を本塁封殺。外野手の肩でアウトを取るのはここ最近の日ハムの手口っぽい感じでもある。
斎藤は塁上を賑わせながらのピッチングだったんだけど、5回表2死からつかまって松田と内川のタイムリーで3失点。
直後の5回裏に代打二岡の絶妙のセンター前タイムリーで点差を2点に広げたんだけど、今日は頼みの中継ぎ陣が踏ん張りきれずに宮西が7回表に1失点、増井が8回表に1失点で追いつかれての引き分け。日ハム攻撃陣はまさに尻つぼみ状態で負けがなくなった9回裏もサヨナラの雰囲気は感じられない攻撃だった。
日ハム的には負けなくて良かったという考え方も出来るかもしれない。
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