[東京都サッカートーナメント準決勝]横河武蔵野FC−東京ヴェルディユース@西が丘
横河武蔵野FC 1-1(1-1,0-0,0-0,0-0) 東京ヴェルディユース
PK戦 7-6
天皇杯の東京都予選。午後4時キックオフなので、会社定時にあがって駆けつけても間に合うかなと思いつつ西が丘に向かった。チケットボックスのところで「赤とんぼ」のメロディーが流れてきてちょうど18時到着。後半30分からの観戦となった。スコアはすでに1対1。
天皇杯予選の横河というと学生に走り負けちゃうというイメージがあるんだけど、今日は後半終盤を見る限り、個々で打開するスキルではヴェルディユースかなという印象だったんだけど全体的には結構支配できていたように思う。
延長前半ロスタイムにヴェルディユース4番(吉野恭平)が倒さてた時にファールとセルフジャッジしてボールを手で触ってしまったプレーに対してハンドでイエローカード。これが2回目の警告だったようで退場。これでスコアは動くことはなくなったなと思ったらその通りの結果になった。
PK戦はVゴールまでもつれ込んで先攻だったヴェルディユース7人目の13番(布施周士)を武蔵野GK藤吉が止めて決着がついた。横河武蔵野が決勝進出。
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