ロッテ−日本ハム
日本ハム 0000030011=5
ロッテ 1000101010=4
ロッテ:阿部、古谷、大谷、益田、薮田、●ロサ
日本ハム:多田野、乾、森内、宮西、増井、○武田久、S矢貫
本塁打:ホフパワー(日)、荻野貴(ロ)
パソコンとスマホの設定をしながら、Jスポーツ2とHBCラジオで成り行きをチェックしていた。
初回に多田野が3連打であっさり失点。5回裏にも乾が角中にタイムリーを打たれて今日は厳しいかなと思ったところの6回表にホフパワーの3ランホームランでゲームがひっくり返った。
7回裏に宮西がつかまって同点にされてしまうが、9回表に小谷野のライトフライがちょっと浅いかと思ったんだけど犠牲フライになって勝ち越し。9回裏は武田久があぶなげないピッチングでめでたしめでたし…とはならずに同点にされちゃった。
10回表に先頭の中田翔が二塁打で出塁、稲葉が送って続く陽岱鋼がピッチャー返しを放ち、この打球がソサのグラブに当たって三遊間を抜けるタイムリーになった。ソサが触らなければ内野ゴロだった可能性があったかも。
日ハム的にはこれだけの接戦をモノにしたのは大きかったんじゃないかと思う。
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