[ラグビートップリーグ]リコー−NEC@秩父宮
リコーブラックラムズ 36-19(15-0,21-19) NECグリーンロケッツ
気分を変えてバックスタンドの前の方で観戦。日なたは結構暑い。
開始1分にリコーが左サイドにあっさり(NECのノックオンのアドバンテージとかはあったみたいだけど)先制トライ。17分にはリコーのワイナンド・オリフィエがNECのキックをチャージしてそのままトライ。
その後NECが押しこむようになったもののいかんせん詰めが甘い。28分にはリコーがマイケル・ブロードハーストがトライを決める。リコーが着々とトライを重ねて勝利に近づいていったような形だったかと。
後半立ち上がりにNEC釜池がトライを決めていい入りが出来たのかなと思ったらそういうわけでもなくて、その後もリコーがぶっちぎったりNECのパスミスを拾ったりで着々とトライを重ねていく。
残り10分の時点で36-5となった後にNECが2トライ2ゴールをあげたものの時すでに遅しって感じだった。リコーが良いというよりはNECがいいとこなしだったような。
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