[高校サッカー]実践学園−東海大五@国立
実践学園 2-1(0-0,2-1) 東海大五
12時10分からの開会式は雨仕様だったようで、入場行進はメインスタンド側の陸上トラックを行進、ピッチ上での整列などはしないでそのまま反対側からはけていくという形だった。式自体もロイヤルボックスに各校の代表者一人ずつが参加する形で進行。文科省大臣の挨拶は大会開催のタイミングによっては田中真紀子だった可能性もあったのか。
で、13時10分から雨中の開幕戦。実践学園ってのは女子校のあの実践かと思ってたら、それは実践女子学園だそうで、今日見た実践学園とは別とのこと。家帰ってきて調べて知った。
両チームとも積極的に行こうという心意気は伝わっては来ていたのだが、なかなか双方の守備を崩すような場面はあまり見られなくて、決定機といえるようななチャンスは作ることが出来ていないような印象だった。東海大五の方がゴールに近いような印象は受けたけど。
試合が動いたのは後半5分にピピーとホイッスルがなって実践学園にPK。東海大五のハンドだったみたい。昨日と違ってペナルティエリアでハンドを取ってもらっていてうらやましい。(^^;
後半7分にそのPKを決めた直後の8分に、実践が左サイド中盤でのインターセプトからそのまま持ち込んでシュート、これが決まってこの2点目の存在がものすごく大きかったように思う。
東海大五は終了間際の後半37分にGKからのフィードを1トップの小林選手が決めて1点差にして、その後はロスタイム(結構長かった)も含めてかなり押し込んでいたんだけど、もう1点が遠かった。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント