[高校サッカー準決勝]京都橘−桐光学園@国立
京都橘 3-0(1-0,2-0) 桐光学園
ぼーっと見ていたのだが気がついたら京都橘の方にシンパシーを感じるようになっていた。ユニフォームがエンジ色だったもので。よく見たら横縞が入っていてラグビー部みたいだったようで。
その京都橘は立ち上がりからオシャレなパスワークなんかを見せていて、各選手の身のこなしも良い感じな印象。42分に京都橘が11番(だったかな?)の放ったシュートはクロスバーに阻まれるが、リバウンドを7番の仙頭が押し込んで先制。
後半に入ってからもちょっとまったりするような時間帯もあったように記憶しているんだけど、76分に桐光がクリアしきれなかったボールを捕まえた京都橘・小屋松が流しこんで追加点。
桐光はロングスローなんかも使ってなんとか力任せにゴールをもぎり取ろうとしていたみたいだけど、前掛かりになっちゃっていたことは否めず、84分の京都橘の3点目(伊藤)で決まりっぽかったかな。桐光はあまりよいところが見られず、京都橘の躍動感が印象的なゲームだった。
ユニといえば、この試合は両チームともGKユニが黄色で、セットプレーでGKが攻め上がったらわかりづらいななんてことも考えたけどそういう場面はなかった。ちなみに第1試合も星稜のフィールドプレーヤーが黄色シャツなのに鵬翔GKは蛍光イエローだったんだよな。全国大会なのだしそのあたりもうちょっと厳格にやってもいいような気もしたです。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント