全日本大学女子サッカー選手権決勝
早稲田大学 1-2(1-2,0-0) 日本体育大学
フェアプレーフラッグベアラーをやらせていただいたため、キックオフ時はまだピッチレベルにいた。選手入場直前に後ろを見ると畑尾がア女を激励していてなんか見事なまでのキャプテンシー。スタンドからは前半10分くらいから観戦していた。
14分に真凛が左サイドからペナにものすごい突破を見せてゴール前にパス、これをトップの植村祥子が決めて日体が先制。18分にはその植村祥子が早稲田DFの裏に抜け出て、GK鈴木との一対一を決めて追加点。
早稲田は39分に谷本の右CKから千葉梢がヘッドでスラせたボールをゴール左から瀬口が決めて1点を返す。1-2で折り返し。
後半になって早稲田が積極的に攻め込むようになってはいたんだけどスコアは動かないまま推移。準決勝でも感じたことなんだけど、トップ下の大宮のボールタッチがもっと多くならないとゴールは遠いような気がした。
後半17分に瀬口のパスを受けた八木が決められなかった場面が惜しかったなー。41分に途中出場の後藤に抜けだされて一対一の場面があったんだけど、これは鈴木がセーブした。終了間際には瀬口からのボールをまにょシュートしたけど、ジャストミートしなかった。
そのまま試合終了で早稲田は準優勝。どうもインカレでは日体大に勝てないようであります。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント