[ラグビー日本選手権準決勝]サントリー−パナソニック@秩父宮
サントリーサンゴリアス 26-13(7-6,19-7) パナソニックワイルドナイツ
なんかものすごく寒かったので、日なたのバックスタンドのたまには一番前で見てみた。前半はあまり目の前でのプレーシーンはなかったけど、やはりものすごく迫力がありますね。
前半風上に立ったパナソニックが押し気味の立ち上がりでサントリーが前半2分にオフサイド、16分にはハンドの反則。田邉淳が2本ともPGを決めてパナソニックが6点リード。20分にサントリーが西川の中央を抜け出してトライを決めて、ニコラスライアンがコンバージョンを決めて7-6にして逆転。28分にはニコラスが正面ちょっと距離のあるPGを狙ったけどこれはちょっとそれちゃった。
後半は伊藤忠側ゴール裏に移動して観戦。12分にパナソニックの反則(ノットロールアウェイ)からニコラスがPGを決めて10-6と4点差に差を広げる。22分には村田が左サイドギリギリのところに飛び込んでトライ(TMOでの判定だった)、ニコラスも見事コンバージョンを決めた。その後、ニコラスのPGとトゥシ・ピシのDG(なんかよくわからないけど会場が静まり返ってた(^^;)で突き放す。
パナソニックは後半36分に途中出場のバツベイのトライ&田邉のゴールで7点を返すものも、終了間際の40分にニコラスがPGを決めて危なげなく試合終了。サントリーの安定した試合運びが印象的だった。
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