[女子ユース交流試合]常盤木学園高等学校−日テレ・メニーナ
女子ユース交流試合
2013年2月2日 13時 味の素フィールド西が丘
常盤木学園高校 3-2(0-2,3-0) 日テレ・メニーナ
<得点>
前半18分 1-0 [メニーナ]11-籾木結花
前半36分 2-0 [メニーナ]3-土光真代
後半12分 2-1 [常盤木]14-白木星
後半38分 2-2 [常盤木]5-西川彩華
後半45分 3-2 [常盤木]10-道上彩花
《常盤木》
白木 道上
堀井 松浦 伊藤
西川
岡倉 平田 高村 川崎
林崎
<交代>
前半39分 堀井→佐々木
《メニーナ》
籾木
鳥海 長谷川 中里 三浦
隅田
宮川 工藤 土光 清水
望月
リリースにはとくにうたってはいないけど、全日本高等学校女子サッカー選手権大会と全日本女子ユースサッカー選手権大会の勝者チームどうしの対戦。
序盤からメニーナがポゼションで圧倒していて、常盤木は時々速攻を仕掛ける程度だった。18分にゴール前で籾木がキープしてシュート、これがきれいに決まってメニーナが先制。36分には左CKから土光のヘッドで追加点。この時点で常盤木はメニーナのパスワークに対して守備が後手後手になっていてついて行けず、攻撃もなんかごつごつしていてあまり形になっていなかったような印象だったんだけど。
ハーフタイムをはさんでの後半立ち上がりから常盤木がラッシュをかけてきた。そして後半12分に縦パスに反応して中央突破した道上からの浮き球パスを白木が決めて、このあたりからちょっと雰囲気が変わってきた。メニーナはちょっとダレて来たような感じだったので選手交代もしくはポジション変更なんかで流れを変えられないものだったか。後半38分には常盤木のアンカー西川が果敢に持ち上がって道上とのワンツーから同点ゴール。
メニーナはずるずる下がるような感じになってしまっていて、それでも最後はドローには逃げきれるかなと思ったんだけど、後半45分にドリブルで攻め上がった道上にあまりにも見事なミドルシュートを決められてこれが決勝点。なんとも劇的なシーズン終了になっちゃった。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント