[東京都女子サッカー大会]FC PAF−スフィーダ世田谷ユース
第33回東京都女子サッカー大会・準決勝
2013年4月28日 12時46分 早稲田大学東伏見サッカー場
※30分×2
FC PAF 2-3(0-1,2-2) スフィーダ世田谷ユース
<得点>
前半25分 0-1 [スフィーダ]44
後半2分 0-2 [スフィーダ]40
後半13分 1-2 [PAF]4
後半20分 2-2 [PAF]28
後半24分 2-3 [スフィーダ]44
《PAF》
8 23
28
25 24 10 9
33 12 27
31
<交代>
後半0分 9→11
後半0分 10→4
後半11分 24→9
後半28分 28→7
《スフィーダ》
40 44
46 73
70 18
49 51 60 62
56
<交代>
前半19分 62→76
後半4分 49→17
後半10分 18→63
後半21分 63→18
後半22分 17→49
後半27分 76→52
そのままもう1つの方の準決勝も見てきた。
立ち上がりからガチガチやっていて妙に噛み合っていたような印象。前半25分にスフィーダ44番がゴール前でボールを受けて、振り向きざまのシュートを決めて先制。PAFがハーフタイムに修正をしてきて後半の巻き返しを図っていたんだけど、立ち上がり2分にスフィーダの潰れながらの右サイドアタックが決まってリードを広げる。
30分ハーフで2点差ということで、これで勝敗の行方は決まったかと思ったんだけど、ここからPAFが粘りを見せる。後半13分に左CKからの流れから1点を返して、後半20分には再び左CKからの折り返しを決めて同点に追いつく。
試合を決めたのは後半24分。スフィーダ44番が放ったミドルシュートがGK頭上を越えてゴールネットに突き刺さってこれが決勝点。お互いの持ち味が随所に見られる密度の濃い熱戦だったように思う。
この結果を受けて、決勝の対戦カードは早稲田大学vsスフィーダ世田谷ユースということになりました。
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