[関東女子サッカーリーグ]早稲田大学−筑波大学
第19回 関東女子サッカーリーグ
2013年4月27日 11時 早稲田大学東伏見サッカー場
※40分ハーフ
早稲田大学ア式蹴球部女子 2-2 筑波大学女子サッカー部
<得点>
前半6分 1-0 [早大]瀬口七海
前半34分 1-1 [筑大]田口ひかり
後半20分 1-2 [筑大]山守杏奈
後半31分 2-2 [早大]千葉望愛
《早稲田大学》
瀬口 川原
権野 大宮 山本
渡井
大島茉 千葉望 高木 石田
三田
<交代>
後半0分 大島茉→堀口
後半13分 川原→福沢
後半23分 山本→正野
《筑波大学》
15 7
43 22
16 10
17 3 29 14
31
<交代>
後半32分 3→24
後半34分 16→30
後半36分 22→21
少し汗ばむくらいの暖かい気候だった。両チームともほとんどの選手が長袖だったけど、半袖でもよかったかもしれない。筑波の方がかなりガタイのいい選手が多いようで、なんかいつの間にかずいぶんと大型化しているような。
茉莉花からのパスを瀬口が決めて先制するものの、34分に右CKから筑波の田口(トモロヲの娘らしい(嘘))にヘッドで決められて追いつかれる。後半20分に筑波・山守が石田をかわして勝ち越しゴール。終盤は早稲田の猛攻で29分のまにょのポスト直撃は惜しかった。後半31分に堀口からのクロスをゴール前の千葉望愛がヘッド(もぐらたたきのもぐらみたいだった)を決めて同点。38分の大宮のループは決めて欲しかったなー…という感じで時間切れっぽい感じで引き分け。
きちんとしたぶれないサッカーを最後まで続けていたのは筑波だったような気もしたので、ア女にとって引き分けという結果はラッキーだったという考え方も出来なくもないような。それにしてもア女は黄色いチームに苦戦することが多いようで気のせいだといいけど。
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