[関東女子サッカーリーグ]早稲田大学−関東学園大学
第19回 関東女子サッカーリーグ
2013年6月2日 11時 早稲田大学東伏見サッカー場
※40分ハーフ
早稲田大学ア式蹴球部女子 3-0(3-0,0-0) 関東学園大学
<得点>
前半17分 1-0 [早大]20-正野可菜子
前半20分 2-0 [早大]9-瀬口七海
前半36分 3-0 [早大]7-高木ひかり
《早稲田》
瀬口 川原
高木 大宮 正野
渡井
大島茉 小野田 千葉望 堀口
山田
<交代>
後半18分 大島茉→石田
後半21分 渡井→工藤
後半26分 瀬口→福沢
後半32分 大宮→山本
《関東学園》
南野
豊嶋 加藤 中村
原島 大里
高橋 石川 山本 岩崎
清水
<交代>
後半13分 加藤→37
立ち上がりから早稲田が結構いい感じっぽい展開。前半7分に高木からのパスをゴール前で受けた大宮が押し込めず。8分には渡井→川原とつないだパスで抜け出した瀬口がGKとの一対一を…決めない。(^^; 14分には堀口からのクロスを瀬口がヘッドで合わせるがボールはクロスバーの上。続く15分にも瀬口が強烈なミドルを放つがこれはGKがセーブ。こういうあまり決めない奥ゆかしさが瀬口っぽいような気もしないでもないなんてことを考えてみたりして。(^^;
前半17分に大宮からのスルーパスに抜け出た正野が一対一を決めてやっと先制。20分には正野が右サイドからゴール前に出したパスがファーサイドに流れたところを瀬口がしれっと流し込んで追加点。あとは26分の右CKの渡井→小野田ドンピシャヘッドが惜しかった。
前半36分には再びの右CK。渡井からのボールを高木が戻りながらのヘディングを決めて3点目。
後半に入っても基本的に早稲田が主導権を握る。途中関東学園の時間帯はあったもののそのままスコアは動かず。決定機もそれなりにはあったはずだけど(後半8分の川原の突破とか)、前半ほどあからさまにもったいないような外し方はしていなかったような。(^^;
もっと接戦になるかものかと勝手に予想していたんだけど、思った以上に相手を圧倒することができてしまったようです。これで早稲田が首位での前期折り返しということになるのかな。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント