2013.06.01

[JFL]横河武蔵野FC−HOYO大分@武蔵野陸上

横河武蔵野FC 0-1(0-0,0-1) HOYO大分

<得点>
前半6分 0-1 [HOYO]6-福島新太

《横河武蔵野》
 小林 冨岡 小野
遠藤       林
   岩田 矢部
 平岩 金守 上田
    飯塚

<交代>
後半0分 小林→関野
後半21分 遠藤→金井
後半37分 小野→加藤

《HOYO大分》
     中嶋
  島屋 福満 西出
   福島 生田
宮田 福元 田中 長谷川
     姫野

<交代>
後半29分 福満→杉本
後半45+4分 島屋→小池

立ち上がりは武蔵野が縦への長いボール、HOYOはドリブルで仕掛けて来てつなぐパターンが多かったような印象。

6分に林が右サイドライン際に前に出したボールをインターセプトされた…というか相手にパスしてただけなようにも見えたけど。(^^; それを素早く展開されて正面の福島が打った力ないミドルシュートが飯塚の指先をかすめてゴール右隅に決まってしまってHOYOが先制。

11分に武蔵野が右CKのチャンス。小林が競って頭に当てたけど決められずと思ったら、なんだかよくわからなかったけどPKの判定。大チャンスかと思ったんだけど、冨岡が右に蹴ったボールをセーブされてしまった。今日の試合はここが最大のポイントだったようで。

その後は武蔵野が分厚い攻撃を仕掛ける時間が延々と続くことになったんだけど、HOYOのゴール前での粘りに最後が押し込むことができず。武蔵野はHOYOが時おり仕掛けるチャンスはきっちりしのぎつつ必死に得点を狙ってはいたんだけど、ゴールは遠かったようだ。結局最後までこじ開かず。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.03.31

[JFL]横河武蔵野FC−MIOびわこ滋賀@夢の島

横河武蔵野FC 2-0(1-0,1-0) MIOびわこ滋賀

得点:瀬田2

両チームともシュートまで行けずにさえない展開かと思ったんだけど、前半13分に遠藤の右CKから瀬田が合わせたヘッドが止められたかと思ったら針に糸を通すような感じでニアに決まっていて先制。

今期から3バックの横河武蔵野はプレッシャーをかけて奪ったボールを速く前線に展開するという展開。MIOも同じような感じではあったけど、MIOの方が前線での組み立て感というかサイドへの意識とかはあったのかなという印象ではあった。まあ、両チームともなかなかフィニッシュに持ち込めないのは一緒だったけど。

後半に入って右CKからの二次攻撃で冨岡からのクロスを前線に残っていた瀬田がヘッドで決めて2点目。後半は前線でのつなぎみたいなものも見られるようになってきたのかな。終盤にMIOの猛攻があったりしたけど、そのあたりはきっちりしのいで勝利。アウェイで2試合連敗だったけど、開幕戦に続くホームゲームでは連勝ということになるのか。

公式記録(JFL公式)

瀬田の2点目(たまたま撮れた)

監督&ヒーローインタビュー

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2013.03.10

[JFL]横河武蔵野FC−藤枝MYFC@夢の島

横河武蔵野FC 2-0(0-0,2-0) 藤枝MYFC

前半

夢の島でのJFL開幕戦に行ってきた。暖かいけど強い風の中での試合。前半風上に立った横河武蔵野がどんどん前にボールを蹴り込んで押しこむ展開。藤枝はロングボールを蹴っても風で戻されちゃうのでグラウンダーのパス中心で繋ぐしかないような感じだった。ただしゴール前に近づくと逆にそれが良い方に効果しそうな場面が何度かあったりはしたけど。結局横河武蔵野は崩しきれずにハーフタイムになっちゃった。

試合開始時点では晴れていたんだけど、前半途中に北の方(アウェイ側ゴールの方)から空模様が茶色というか黄色というかそういう感じでなんかかなり怪しくなってきて、雨降るのかなと思ったらそうじゃなくて砂ぼこりっぽかった。なんでもほこりが巻き上がった「煙霧」なるものだったそうで、黄砂ではないそう。

煙霧で薄暗くなったハーフタイムあたりから風が冷たくなってきて上に羽織るもの持って行ったのは正解だったようだ。目薬を持って行くのを忘れたのは失敗だったけど。マスクをしていたにもかかわらず試合中にウエットティッシュで顔を拭いたらティッシュが茶色くなるし、黒い目ヤニが取れるし。(>_<) というわけで後半は目のゴロゴロ感と戦いながらの観戦。

後半

後半になっても横河武蔵野が結構押し込めるなと思ったら、後半は風向きが変わっていたようで、後半になっても再び横河武蔵野が風上に立つという不思議な展開。後半7分に冨岡が左サイドから浮かせたボールが決まって勝ち越し。10分にもゴール前に運んでつないで最後は小林が決めて追加点。その後GK飯塚の好セーブなんて場面がありつつも危なげなく逃げ切り。

試合後、いつものように横河武蔵野の選手達がサインをしていたら、藤枝MYFCの選手も出てきてサインをしていて、なんかいい人達っぽかったです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.11.10

[JFL]横河武蔵野FC−ホンダロックSC@武蔵野陸上

横河武蔵野FC 0-1(0-1,0-0) ホンダロックSC

得点:猿渡(31分)

10時半からのOB戦は早起きできなくて見なかったんだけどどんな試合だったのかな。ムサリクに着いた時に客席に発明王エジソンがいたよ。

立ち上がりから横河武蔵野がキビキビとしたいいサッカーをしていたんだけど、肝心のゴールをなかなか決めることが出来ない。26分に林のミドルシュートがクロスバーを直撃した後あたりくらいからホンダロックの時間帯になって、31分にホンダロックのコーナーキックから始まった流れで左から速いクロスをゴール前に入れられて、それを右サイドバックの猿渡に決められて失点。

その後は再び横河武蔵野ペースになって結構ゴール前に迫るのだが、特に前半終了間際の猛攻は迫力あったんだけど、いやー、ここで決められなかったのが大きかったかな。

後半も横河武蔵野が再三チャンスは作ったんだけどフィニッシュを決めきれず。ホンダロックに前半の虎の子の1点をLockされて逃げ切られてしまった。

ホーム最終戦セレモニ(金守貴紀キャプテン、依田博樹監督、井草直人代表あいさつ)ーを見て、東伏見に移動。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2012.08.15

[東京都サッカートーナメント準決勝]横河武蔵野FC−東京ヴェルディユース@西が丘

横河武蔵野FC 1-1(1-1,0-0,0-0,0-0) 東京ヴェルディユース
         PK戦 7-6

天皇杯の東京都予選。午後4時キックオフなので、会社定時にあがって駆けつけても間に合うかなと思いつつ西が丘に向かった。チケットボックスのところで「赤とんぼ」のメロディーが流れてきてちょうど18時到着。後半30分からの観戦となった。スコアはすでに1対1。

天皇杯予選の横河というと学生に走り負けちゃうというイメージがあるんだけど、今日は後半終盤を見る限り、個々で打開するスキルではヴェルディユースかなという印象だったんだけど全体的には結構支配できていたように思う。

延長前半ロスタイムにヴェルディユース4番(吉野恭平)が倒さてた時にファールとセルフジャッジしてボールを手で触ってしまったプレーに対してハンドでイエローカード。これが2回目の警告だったようで退場。これでスコアは動くことはなくなったなと思ったらその通りの結果になった。

PK戦はVゴールまでもつれ込んで先攻だったヴェルディユース7人目の13番(布施周士)を武蔵野GK藤吉が止めて決着がついた。横河武蔵野が決勝進出。

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2012.04.01

[JFL]横河武蔵野FC−V・ファーレン長崎

第14回日本フットボールリーグ
2012年4月1日 13時 江東区夢の島競技場

横河武蔵野FC 1-0(1-0,0-0) V・ファーレン長崎

<得点>
3分 1-0 [武蔵野]23-冨岡大吾

江東区夢の島競技場

開始直後に武蔵野が右コーナーキックが連続して続く場面があって、(たぶん)4回目のCKで冨岡が押し込んで武蔵野が幸先よく先制。武蔵野がなかなかよい立ち上がりを見せていたようでおそらく最初の12分間だけでCKが9本あったんじゃないかな。

ただし15分過ぎくらいからは長崎がゲームを支配するようになったんだけど、シュートをフカしてくれたり、ぎりぎりそれたり、ゴール前を横切ってくれたり、GK飯塚の正面を突いたりと長崎の決定力の無さに助けられたような感もなきにしもあらず。

武蔵野はバックからのクリアボールが前線に流れたところに特に冨岡が反応して裏を取ったり長崎DF(ちょっと脆かったかな)と競るような動きを何度も何度もトライしていたのが印象的。

後半34分に長崎の縦へのFKをゴール前で合わされて失点かと思ったらこれはオフサイドだったようで武蔵野は命拾いでひやひや。その後も長崎が相当攻め込んだんだけど、これを武蔵野が命からがら逃げ切ったような展開だった。

長崎は「オレ達の(佐藤)由紀彦」が後半39分から出場、ロスタイムも含めて約10分間プレーする姿を見ることが出来てそれもちょっとラッキーだった。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2011.05.08

[練習試合]横浜F・マリノス−横河武蔵野FC

2011年5月8日 11時 MM21トレーニングセンター
※45分×2本

横浜F・マリノス 0−3 横河武蔵野FC

<得点>
前半28分 0-1 [武蔵野]15-長沼圭一
後半37分 0-2 [武蔵野]24-橋場貴之
後半39分 0-3 [武蔵野]24-橋場貴之

[TM]横浜F・マリノス−横河武蔵野FC@マリノスタウン

隣のピッチCで同時刻キックオフでプリンスリーグ関東のマリノスユースvs大宮アルディージャをやっていて、出来れば両方見たかったんだけどまあしゃあない。

立ち上がりから両チームともゴール前での手数は多かった。前半28分に武蔵野のゴール前でのパスまわし、抜け出した長沼が決めて先制。前半はその後も互角な感じでの推移だった。

後半に入ってからはマリノスが攻め込む展開で相当数のシュートを放っていたんだけど、武蔵野の守備にことごとくはね返される。そんなことをしているうちに後半37分、39分と立て続けの失点を食らい、後半43分にはアーリアが相手をスライディングタックルで削ってこの試合2度目の警告で退場。結果としては完敗。練習試合でよかった。

そういえば両チームとも昨日の公式戦とはうらはらな結果だったようで、マリノスはこういうところでバランス取りつつ勝ち点を積み重ねているのかもしれないな。

帰りにトリコロールワンでナンバーテディベアキーチェーン2011ユニフォームラバーストラップを買ってきた。どちらも背番号2。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.11.28

[JFL]横河武蔵野FC−栃木ウーヴァFC

第12回日本フットボールリーグ
2010年11月28日 13時 武蔵野陸上競技場 観衆1,099人

横河武蔵野FC 0−0 栃木ウーヴァFC

[JFL]横河武蔵野FC−栃木ウーヴァFC@武蔵野陸上

   《武蔵野》
   冨岡 関野
 高松      林
   平岩 岩田
小山 金守 瀬田 滝川
     藤吉

<交代>
76分 高松→村山
76分 岩田→桜井
82分 瀬田→立花

   《栃木ウ》
   高橋 若林
 濱岡     石川
   岸田 前田
川瀬  林  栗原 高木
     井野

<交代>
87分 石川→中川
90+1分 若林→三輪
90+4分 高橋→五十嵐

横河の攻撃の組み立てよりも、ウーヴァの長身の若林(元大宮アルディージャ)に当てる縦ポンのコンセンサスの方が手っ取り早くて効果的だったように見えたけど、結局スコアは動かず。前半後半1回ずつあった岩田がまねいた決定的なミスが失点につながらなくて良かった。横河武蔵野ユース出身18歳のGK藤吉皆二朗に厳しいボールが飛んで来ていたけど安定した守備を見せていた。

後半31分に村山が投入されて直後にロングボールをヘッドで合わせたけどこれは決められず。41分には素晴らしいフェイントからの突破から滝川にラストパスを出したけど、これは決まらず。村山はロスタイムに異議でイエローカードもらってたね。(^^; 瀬田に代えての立花投入はおっかなかったけどなんとかなった。

栃木ウーヴァは下位との差を考えて最低でも引き分けの勝ち点1狙いっぽかったみたいで、実際終了間際の交代の仕方なんかを見てもそんな感じだった。なんとかその通りの結果は出せたみたい。

BLUE Project Tシャツ
ハーフタイム抽選会でBLUE Project Tシャツが当たっちゃった。

試合後は監督、瀬田キャプテン、社長のシーズン終了のあいさつと立花&村山の引退セレモニー。特に立花のあいさつ(「僕のサッカー人生、何だったんでしょう?」)が良かった。


立花由貴選手、引退のあいさつ


村山浩史選手、引退のあいさつ

帰りは東伏見経由で帰宅。サッカー場ではア式が練習をしていて、なんか古賀監督は顔見るとあいさつしてくれるんだよな。帰りにコープの前で岡根直哉(清水エスパルス入りが内定している)を見かけた。行かなかったけどダイドードリンコでのアイスホッケー、早稲田は粘ってGWSまで持ち込んだものの負けちゃったようだ。準優勝。

家帰ってきて白州ハイボールの復習をしていたら飲み過ぎて頭が痛くなった。(^^; おみやげでいただいてきた白州蒸溜所シングルモルトウイスキーがかなりオイシイぞこれは。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.10.23

[JFL]横河武蔵野FC−SAGAWA SHIGA FC

第12回日本フットボールリーグ
2010年10月23日 13時 武蔵野陸上競技場

横河武蔵野FC 2−1 SAGAWA SHIGA FC

<得点>
37分 1-0 [武蔵野]28-金守貴紀
64分 1-1 [SAGAWA]14-濱田雄太
81分 2-1 [武蔵野]11-関野達也

武蔵野−SAGAWA

立ち上がりはSAGAWAが上回っていたもののその後はイーブンっぽくなった。まあ、佐川の方が余裕あるような感じではあったけど。武蔵野は冨岡がキレてて突破が効果的だった。36分に突破した冨岡がファールを受けて武蔵野にFKのチャンス。これをゴール前の金守が決めて武蔵野が先制。

後半はSAGAWAが押し込む機会が多くなる。武蔵野も冨岡の動きを中心にチャンスを作ってはいたんだけど、SAGAWAのプレッシャーが激しくなった19分、佐川の攻撃中に副審の旗が上がったんだけど笛は鳴らず、その流れでのSAGAWAのシュートがネットを揺らしたんだけど、オフサイドでゴール取り消しだろうかと思ったら主審があっさり認めちゃった。副審に確認をして、その上でゴールを認めてくれれば納得行くんだけどちょっとなんだかっぽい応対だったような。

微妙なジャッジメントで同点になってしまってフットボールに特有の無常感に包まれながらの観戦になってしまったんだけど、武蔵野は36分に関野が左サイドの角度ないところからシュートを決めて勝ち越し。終盤は立花を投入して3バック(というか5バック)で5分のロスタイムを逃げ切った。やれやれ。それにしても武蔵野はよく勝ったよ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010.05.16

[JFL]横河武蔵野FC−ブラウブリッツ秋田

第12回日本フットボールリーグ
2010年5月16日 13時 武蔵野陸上競技場

横河武蔵野FC 1−1 ブラウブリッツ秋田

<得点>
22分 0-1 [秋田]24-久保田圭一
85分 1-1 OWN GOAL

[JFL]横河武蔵野FC−ブラウブリッツ秋田@武蔵野陸上

  《横河武蔵野》
   関野 長沼
 高松      林
   岩田 常盤
勝野 金守 瀬田 小山
     飯塚

    《秋田》
   松田 横山
 池田     松ヶ枝
   千野 久保田
井上 片山 岩瀬 高橋
     小野

[JFL]横河武蔵野FC−ブラウブリッツ秋田@武蔵野陸上

東伏見から徒歩で移動。ギリギリ(まあ予定通りなんだけど)で到着、選手入場のタイミングで席に着いた。

序盤からブラウブリッツ秋田がペースを握っていてゲームを圧倒。その勢いの中、前半22分に久保田がものすごいミドルシュートが決めて秋田が先制。逆に横河武蔵野は著しく攻め手がなく、ミスも多くて全くと言っていいほどいいとこ無し。それでも秋田は先制してちょっとホッとしたのかちょっと勢いが落ち着いたっぽいところはあったけど。武蔵野は前半終了間際に長沼や関野が決定機を作るが決めきれず。それでも多少後半に期待を残す形でのハーフタイムではあったんだけど、後半が始まってみたら相変わらずの秋田ペースで、武蔵野の攻撃は形にならない。(^^; 長沼と高松のポジションを入れ替えたりと工夫はしていたみたいなんだけど。

良いところのない武蔵野だったんだけど強いて言えば運が良かった。(笑) 後半40分に武蔵野がゴール前に放り込んだロングボールを秋田のDFがクリアミス。これがオウンゴールになって同点になった。なんかものすごくラッキー。ロスタイム3分には瀬田がものすごいミドルシュートを放ってこれはGKにセーブされちゃったけどあれはものすごく惜しかった。でもあれが決まっちゃってたらあまりにも虫が良すぎると思う。結局そのままのスコアでドローになって武蔵野が思わぬ勝ち点1をゲットした形。いやー何度も言うけどラッキーだった。

ブラウブリッツ秋田はこの試合前まで4勝2分4敗だったとは思えないくらい見事に圧倒的な試合運びだったように思うんだけど、それでも勝ち切れないところがこの成績につながっているのかしらなどと思ったりしたよ。よくわからないけど。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧