2008.06.30

第2回ひぐらし寄席・隅田川馬石独演会

第2回ひぐらし寄席・隅田川馬石独演会

古今亭志ん坊「元犬」
隅田川馬石 「明烏」
 <仲入り>
隅田川馬石 「お富与三郎・木更津」

日暮里サニーホールのコンサートサロンで19時から。割引チラシを持って行ったので木戸銭は2千円。今日もなかなかの入りだったみたい。

「お富与三郎」は3月に行われた前回からの続きもの。あらすじを聞くまでそれまでのストーリーを忘れちゃってたけど。(^^; 木更津に舞台を移してそこで与三郎とお富が出会って話が展開する。馬石師匠はやくざの親分の役を演じてる時は、鬼気迫るような怖い顔になっていてすげえなと思った。落語というよりは芝居の範疇に近いんじゃないかと思わせる印象。そして話がさあこれからってところで次回に続く…というテレビドラマみたいな終わり方。

次回は9月8日(月)。ただし日暮里の会場が取れなかったみたいで、「ひぐらし寄席」といいながらもお江戸日本橋亭での開催だそうだ。

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2008.06.04

ギター漫談の台本だそうで

ぺぺ桜井の台本募集!

今月号の「東京かわら版」にぺぺ桜井師匠がギター漫談の台本の募集広告を出されてます。

いつもながらのネタで独特の芸風が確立されている師匠だと思うんですけど、一体どういう風の吹き回しなんでしょう?

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2008.03.17

第1回ひぐらし寄席・隅田川馬石独演会

第1回ひぐらし寄席

古今亭志ん坊「道灌」
隅田川馬石 「替わり目」
 <仲入り>
隅田川馬石 「お富与三郎」

日暮里サニーホールコンサートサロンで19時から。割引チラシを持って行ったので木戸銭は2千円。札止めとは行かないものの、なかなかの入りだった。

前座で出てきた志ん坊さんは早稲田大学文学部卒だそうである。ちゃんとしたネタできっちり20分の高座。

馬石さんは「替わり目」は軽めに流したような感じ。仲入り後に「お富与三郎」を約50分間。仲入り前とは気合いの入り方が違うような感じで思わず前に乗り出しながら聴いちゃった。素晴らしい出来。話の方はまだまだイントロダクションでまだまだ続くそうで次回は6月30日だそうだ。

帰りに乗ろうと思った方向のバスをタッチの差で逃してしまい、次のを待つのもシャクだなと思って歩いて帰って来たんだど、結局家の近くで1台に抜かれただけだったので歩いて正解だったかも。

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2008.03.03

芝浜ワイン寄席

芝浜ワイン寄席

金原亭駒ん奈「元犬」
金原亭小駒「湯屋番」
<仲入り>
金原亭馬吉「文違い」

三田のル・ヴァン・ヴィヴァン(ワイン店)で18時半から。木戸銭千円。

駒ん奈さんは芥川賞作家で慶応大学でフランス文学を教えてる荻野アンナさんで、以前高座を見た時と比べるとずいぶんと落ち着いたというか、あのダジャレを散りばめたところは先生のペースだったのかもというか、ノリの面で小説との共通点を感じないわけでもないような気もした。小駒さんが出て来たらやっぱりプロ噺家さんとの差ってのはずいぶんとあるんだなとは感じたけど。

馬吉さんは出て来るなり額から汗ダラダラでどうなるかと思ったら、途中で落ち着いてた。「文違い」ってネタはややややこしい(「や」が四連発)。

今日は一番前に座ってみたらスポットライトが眩しかったので、次回はそのへんも考慮しながら席を選ぶことにしよう。

火災太鼓

次回の予告チラシをよく見ると「火太鼓」(正しくは「火炎太鼓」)になってます。(^^;

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2008.02.12

鈴本演芸場・二月中席(昼の部)

鈴本演芸場

 前座/三遊亭歌ぶと「転失気」
 古今亭駒次「真田小僧」
 翁家勝丸 太神楽曲芸
 三遊亭歌る多「松山鏡」+かっぽれ
 古今亭志ん輔「替り目」
 あしたひろし・順子 漫才
 三遊亭圓歌「中沢家の人々」
 古今亭志ん五「幇間腹」
 ひびきわたる キセル漫談
 古今亭菊之丞「短命」
  <仲入り>
 太田家元九郎 津軽三味線
 柳家喜多八「たけのこ」
 柳家さん喬「天狗裁き」
 伊藤夢葉 奇術
 三遊亭歌武蔵「時そば」

鈴本演芸場

鈴本って「東京かわら版」を持って行くと1名のみ2百円割引なので今日もそれを利用して2千6百円。一緒に行った嫁はぴあカードを提示の割引をトライしてみたらこちらは3百円割引の2千5百円だった。なぜか百円の差があったことが判明。次からはぴあカードを使うことにしよう。ちなみにUCカードでも割引がある模様。入場したら最前列のど真ん中が空いていたのでそこで見ていた。

歌る多師匠の「松山鏡」は夏に黒門亭で聴いたことがある噺。あまり大きなネタではないこともあってか噺が終わった後のおまけでかっぽれの踊りつき。

今日は志ん輔師匠が抜群だったかな。酒飲みの大げさな表情がすごく面白かった。

菊之丞師匠が演じた「短命」ってのはかなり有名なネタだと思うんだけど、聴いたのは初めてかもしれない。さん喬師匠が演じていた「天狗裁き」も初めて聴いた。ストーリー的にああいう展開にしか持って行けないんだろうなと思ったら、その通りの結末だった。

歌武蔵師匠はいつものマクラでスタート、もっと大ネタかけてくるのかと思ったら「時そば」だった。

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2008.02.08

黒門亭・夜の部

黒門亭

 前座/三遊亭たん丈「転失気」
 古今亭ちよりん「無学者は論に負けず」
 川柳つくし「話してほしいの」
 <仲入り>
 鏡味仙花 太神楽
 三遊亭歌る多「宮戸川」

バレンタイン企画『愛の劇場その4』とのこと。出演者は前座のたん丈さん(オレよりもずいぶんと年上)以外は全員女性。

ちよりんさんを見るのはたぶん4回目だけど4回ともネタがこの「無学者は論に負けず」だったりする。(^^; つくしさんは初めて見た。早稲田大学教育学部出身で学科はお隣の国語国文学科だそうなので、おそらく在籍期間がかぶっているはずで、キャンパスで何度もすれ違っているはず。

仲入りにちよりんさんがチョコを配っていて、私は仙花さんのサイン入りのロッテガーナチョコレートをいただいた。色物の方の黒門亭出演って語りが面白いことが多いんだけど、今日の仙花さんも多分にもれず面白かった。それにしてもあの狭い空間での太神楽ってのは迫力&スリルが満点である。

チョコレート

歌る多師匠はなぜか客席後方から現れてあくまで個人的にということで(^^;不二家のペコちゃんハートチョコレートを配っていて、私は前方からの配布係をつとめていた仙花さんからいただいた。歌る多師匠、ありがとうございます。高座のテンション高くて、まくらからどっかんどっかんで面白かったな。落語らしい落語を聞いたような感じだった。

これで8百円(メールマガジン購読者割引適用)なわけで、お得感満点である。

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2007.12.21

にっかん飛切落語会年忘すぺしゃる2007《第三夜》

にっかん飛切落語会

立川笑志「反対車」
三遊亭圓橘「稲川千両幟」
三遊亭好楽「紙くず屋」
桂歌丸「紙入れ」
 <仲入り>
三遊亭小遊三「浮世床」
松元ヒロ 漫談・パントマイム
立川談志「金玉医者」

イイノホールで18時から。会場のイイノホールは飯野ビルが改装か建て直しかなんかみたいで、今日が最後のにっかん飛切落語会らしい。行くまで知らんかった。

落語芸術協会や円楽党の興行ってのはほとんど見に行かないので、トリの談志師匠以外は初めて高座を見たのかもしれない。歌丸師匠はその辺歩いている時に見るとただのじいさんなんだけど(^^;高座に上がって落語をやると妙に艶っぽいんだよな。小遊三師匠も当たり外れの波が少ないような芸風かね。あと漫談&パントマイムの松元ヒロが危ないネタ連発で意外と面白かった。談志に気に入られての出演なのかな。

家元は「金玉医者」(初めて聴いた)を演じたんだけど声が出ないため表現力が乏しくなっちゃってるようでかなりキビシイ感じ。余興ということで艶笑講釈のおまけ付きだったんだけど、もしかすっと引退しちまいそうな風にも見えたし、そういった弱気な面も多分に見えた高座だったような。

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2007.11.29

鈴本演芸場・十一月下席(夜の部)

鈴本演芸場

石坂浩二からお花
石坂浩二からお花

左下に招き猫が
左下に招き猫が

午後6時頃到着。菊之丞師匠の独演会の時に入手したハガキを持って行って6百円割引の2千2百円で入場。紋之助さんがテロ警戒中の飛行機に商売道具の刀を持ち込もうとした時の話をしている最中に着席。見た演者・演目は以下の通り。

 三増紋之助 曲独楽
 三遊亭歌武蔵 漫談(相撲ネタ)
 柳家三三「道具屋」
 大空遊平・かほり 漫才
 柳家小袁治「素人鰻」
 五街道雲助「代書屋」
 <仲入り>
 アサダ二世 奇術
 桃月庵白酒「宗論」
 柳家小菊 粋曲
 隅田川馬石「文七元結」

歌武蔵師匠はかねがねずいぶんと体格のいい噺家さんだなとは思ってたんだけど、元相撲取りだったとは知らなかった。異色の経歴だわな。

仲入り後は進行がやたらと早いなと思ったら、トリの馬石さんが「文七元結」(マクラなしでいきなり始まった)をみっちりと約50分。人情噺なんだけど、文七が身投げをしようとした川が隅田川なわけで、隅田川馬石という名跡にぴったりな噺である。馬石さんが演じる女郎屋のおかみさんの口調とかがすごく良かったな。そういえば今年のはじめの黒門亭で歌る多師匠がこの噺を演じた時(この時のもすごく良かった)にフルでやると75分かかると言っていたのを思い出した。

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2007.11.15

古今亭菊之丞独演会

鈴本演芸場特別企画興行
第5回古今亭菊之丞独演会『落語笑学校 鈴本分校』
11月15日(木) 18時開演 木戸:前売2,000円(全席自由)

古今亭菊之丞独演会

《一時間目》音楽「寄席囃子実演」 講師/田中ふゆ
《二時間目》書道「寄席文字」 講師/橘右樂
《三時間目》図画工作「紙切り」 講師/林家正楽
《四時間目》ホームルーム「片棒」 講師/古今亭菊之丞

  休み時間(仲入り)

《五時間目》特別授業「トークとクラリネット」 講師/北村英治
《六時間目》国語「火焔太鼓」 主任講師/古今亭菊之丞

菊之丞師匠はベレーザの中地選手の高校の先輩だったりする。ちなみに中地は古今亭菊之丞という落語家さんがいることを知らなかった。(^^; 入場券は前売りで完売だったようだ。全席自由のため、開場前からすごい列。指定席にしてもよかったんじゃないかな。

幕が上がったら、太鼓の横に菊之丞さんがいて前座は無し。総合司会みたいな感じで寄席囃子実演がスタート。一番太鼓、二番太鼓、前座のあがりの後、文楽、志ん生、円生、小さん、志ん朝、三平、正蔵、金馬、菊之丞の出囃子を実演。

寄席文字は客のリクエストで色紙に一文字を書くということで「愛」、「菊」、「楽」、「福」、「笑」の五文字。

正楽師匠はいつもながらの紙切りで、馬、相合い傘、月の砂漠、七人のこびと、菊之丞、火焔太鼓、ミッキーマウスといったあたりがテーマだった。プロジェクターを使って写していた。新兵器?

北村英治は落語に造詣の深い方のようで、話も面白かった。菊之丞さんとは客船ツアーでの仕事つながりだそうだ。トークの後、「小さな花」、「ダニーボーイ」の2曲をソロで演奏。高座で聴くクラリネットは新鮮だった。

今日の菊之丞さんはどちらも賑やか系の噺でしっとり/じんわり系は無し。「片棒」は以前芝浜ワイン寄席で聴いたことあるかな。人形のところが面白いんだよな。菊之丞さんの「火焔太鼓」ってのは初めて聴いたかも。ある意味古今亭一門のキラーコンテンツ。

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2007.11.05

桂三枝「妻の旅行」→「HiHi PUFFY AMIYUMI」

台東ケーブルテレビでやっていた。DVDの通販だったみたい。

定年退職後の夫が典型的な大阪のオバちゃんである妻について自分の息子に対して愚痴りまくるという噺。えらく面白かった。まあ大阪のオバちゃんってのは格好の題材ではあるけど。

三枝師匠の高座ってのも一度は見てみたいものだ。そういえば演台使ってなかったな。三枝師匠ってそうだったっけ?

その後ザッピングしてたらたまたまカートゥーンネットワークで「ハイ!ハイ!パフィー・アミユミ」がはじまって、「鯉の言いなり」、「植樹祭」、「アミ・アミ」の3本を見た。バイバイブー。

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2007.11.02

古今亭菊之丞独演会のチケット届く

菊之丞さんからメッセージ

昨日菊之丞さんの自宅マンションあてに送金したら、今日チケットが届いた。まあ同じ郵便局管内ではあるんだけど、それにしても仕事早っ。

そんでもって中に直筆メッッセージが同封されていたのも嬉しい。

古今亭菊之丞さいと

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2007.09.27

浅草演芸ホール・九月下席(夜の部)

浅草演芸ホール

月初めに上野のヨコハマチケットで8百円で買った招待券の有効期限が明日までだったのであわてて行って来た。途中(午後6時半頃?)から見ていたんだけど、入場してみたら予想外の満員立見状態で驚いた。というわけで初めて演芸ホールの2階席に足を踏み入れてみた。舞台に向かって右手のじゅうたんスペースに座って柵に寄りかかりながら見ていた。

 桂文生「替り目」
 ひびきわたる 漫談
 三遊亭歌司「小言念仏」
 <仲入り>
 隅田川馬石「たらちね」
 ロケット団 漫才
 三遊亭萬窓「紀州」
 古今亭志ん橋「子ほめ」
 鯉川のぼる ものまね
 古今亭駿菊「豊竹屋」
 扇家勝丸 曲芸
 古今亭志ん五「妾馬」

本来ならば午後5時前に出演予定の馬石師匠が仲入り後に出て来てくれてラッキーだったけど出番は10分だけだったな。本来トリ前のはずの小円歌師匠が出てこなかったのは残念。志ん五師匠は上から見るとそれほど顔が長く見えないもんだな。(笑) 古今亭一門の「妾馬」を聴くのは菊之丞師匠馬石師匠に続いてこれで今年三度目になる。

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2007.08.31

黒門亭・夜の部

黒門亭

上野(というか御徒町/上野広小路)の落語協会2階の座敷(高座+客席でもおそらく東京宝塚劇場のオーケストラピットよりも狭いスペースなんじゃないかと(^^;)で午後6時から。木戸銭は東京かわら版持参割引で8百円。客の入りはちょうどいいくらいの感じ。出演者&演目(今日はネタ出し)は以下の通り。

 前座/柳家生ねん「二人旅」
 桂才紫「夏どろ」
 金原亭駒三「青菜」
 <仲入り>
 三遊亭歌る多「松山鏡」
 古今亭志ん輔「唐茄子屋政談」

今日は試しにストップウォッチで噺の長さを測ってみた。出囃子が始まってからソデに引っ込むまでのおおよその時間。

 生ねん:16分
 才紫:17分
 駒三:27分
 歌る多:24分
 志ん輔:52分

ちなみに歌る多師匠はもともとあまり大きくふくらますことの出来るネタではなかったこともあってマクラで10分(笑)。噺の方はシンプルなストーリーだけど、なかなか面白い題材で、以前もしかすると落語以外のジャンルで聴いた、もしくは読んだ事があるかな?

志ん輔師匠は52分の熱演。定席ではなかなか聴くことの出来ない大ネタだったんだけど1時間弱も演じていたとは思えないほどあっという間に感じられた。惜しむらくば私の後ろに座っていた男性の方、噺のクライマックスのところでオナラをしないでほしかったな。(苦笑)

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2007.08.06

圓朝記念 落語協会感謝祭 奉納落語会(第一部)

圓朝記念 落語協会感謝祭 奉納落語会
平成19年8月5日 谷中・全生庵

第一部 十二時半開演
【名跡が復活した新真打】

 (春風亭朝之助改め)
 六代目・春風亭柳朝「お菊の皿」

 (五街道佐助改め)
 四代目・隅田川馬石「お初徳兵衛」

 (特別出演)
 七代目・橘家圓蔵「死神」

運良く葉書抽選で当選したので行って来た。応募総数1152通で150名+150名の計300名が当選だったそう。木戸銭1500円。

客席の隅から出番直前の柳朝師匠の姿が見えたんだけど、手のひらに人という字を書いて飲み込んでいたのが非常に印象的。相当の場数は踏まれた方であるはずなんだけど、それでも相当緊張されるようで、そういう意味合いの高座ということらしい。ストーリー的にはあまり怖くない怪談噺って感じなんだけど、汗びっしょりで熱演されていた。

一方の馬石師匠は対照的にマイペースで普段通りの高座を見せてくれた。なんつっても直前まで屋台でポップコーン売っていたしな。(^^; たとえば女性役部分の台詞回しとかそういったところのきめ細やかな芸風はこの一門の伝統なのかね。この噺の中に出て来た浅草の「だいます」ってのは、現在千束通りにあるダイマスと関係あったりするのかな?

特別出演の円蔵師匠は演目はお楽しみということだったんだけど「死神」をかけていた。第一部の三人の中では一番下手クソだったかもしれない。(^^; ただしサービス精神旺盛で面白かったのは確かだったりして、その分たちが悪い。(^^; この噺、いろいろなパターンのサゲがあるんだけど、今日の円蔵師匠のはくしゃみでロウソクの火が消えるというパターンのものだった。

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2007.08.05

落語協会感謝祭〜圓朝記念〜2007

谷中全生庵

ゴミ隊パフォーマンス

谷中の全生庵で行われた圓朝記念 落語協会感謝祭'07に行って来た。昨年は急な用事(母校の甲子園出場(^^;)で行けなかったんだけど、今年はちゃんと行った。

午前10時過ぎに到着して公式ガイドブック@百円を購入後、福扇@二千円の列に並んで、ヨメと2本購入。福引きはどちらも末等の五等賞だったけど、それでも小三治師匠と金八師匠の手拭い付き。

いただいたサイン

今年のガイドブックはサインのコーナーがこしらえてあって、古今亭菊之丞師匠三遊亭歌る多師匠隅田川馬石師匠(このお三人は酔鼓連のポンポコタイコーンの屋台のところにいらっしゃった)、林家ぼたんさん(本部で総合司会。目をつむって声を聴くとまるで女子アナのようだった(苦笑))にサインをしていただいた。ほんとはあと小円歌師匠小雪ちゃんからもいただきたかったんだけど(って女性ばっかりだな)、残念ながら姿を発見することが出来ず。

ゴミ隊@トリコロールリストバンド ゴミ隊@トリコロールリストバンド

ゴミ隊@トリコロールリストバンド ゴミ隊@トリコロールリストバンド
今年のゴミ隊はみんなトリコロールのリストバンドをしていたのが印象的。

市馬歌謡ショー
突然はじまる市馬歌謡ショー

奉納落語会の第一部を見た後に、幽霊画を拝観(拝観料@五百円)して(ヨメに似た絵が何点かあった(^^;)全生庵を後にした。

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2007.08.03

国立演芸場8月上席公演・夜の部

国立演芸場

会社の帰りに行ってきた。演者・演目は以下の通り。

 (前座)古今亭だん五「饅頭こわい」
 五街道弥助「夏泥」
 マギー隆司 奇術
 春風亭一朝「家見舞」
 ざっくばらん 漫才
 三遊亭歌る多「桃太郎」+踊り
  <仲入り>
 鏡味仙三郎社中 曲芸
 柳亭燕路「夢の酒」
 柳家紫文 俗曲
 五街道雲助「夜鷹蕎麦屋」

国立演芸場(永田町の最高裁判所の隣にある)に行くのは25年以上ぶりとかそんな感じ。確か前回の時は先代の馬生師匠がトリで「長屋の花見」がものすげえおかしかったのを覚えている。今日はそのお弟子さんの雲助師匠がトリで、人情噺の「夜鷹蕎麦」が絶品の出来でこれまた素晴らしくてこれまたツボにハマった。

歌る多師匠の高座を見るのはこの一週間で3度目だったりするので、それはそれでうれしいんだけど、やっぱりさすがにちょっと飽きてくるかなあ。(苦笑) 今日は噺の後に踊り(こちらも「桃太郎」)付き。仙三郎社中の仙花さんが早大ア女の天野実咲に似ているなと思った。

国立演芸場は民間の寄席と違って運営がキッチリしていて寄席っぽくないような。(^^; チケットティングのシステム化があまりにも見事だ。

1列12番に座っていた男性がずっと寝てたんだけど、いったいあの人は何しに行ってたんだ?

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2007.07.29

またまた浅草演芸ホール・七月下席(昼の部)

歌る多のぼり

駒沢公園でサッカーを見た帰りに今日も寄ってしまった。ぴあカード提示の200円引きで2,300円。小円歌さん→歌る多さんという流れの高座を見るだけでその分の価値は十分あるんじゃないかと思うわけで。

今日見た出演者

15時の仲入りちょっと前に入場、文楽師匠の高座は立ち見で見ていた。仲入りで帰る人ってのも結構多いみたいで、ポッカリ空いた最前列中央に座ることが出来た。ちょっと首が疲れるけど臨場感は満点。昼の部のトリの歌る多師匠の高座までを見た。

 桂文楽「権兵衛狸」
  <仲入り>
 三遊歌武蔵「だるま」
 あしたひろし・順子 漫才
 桂南喬「二人旅」
 三遊亭歌司「小言念仏」
 三遊亭小円歌 三味線漫談
 三遊亭歌る多「転宅」

小円歌師匠曰く、落語協会の女性ナンバー1が小円歌師匠でナンバー2が歌る多師匠とのことで、全く異存ございません。(笑)

今日も小円歌師匠の三味線漫談(ネタはほとんど昨日と一緒だったかな)と歌る多師匠の「転宅」で満足したので、長居はせずにそのままの余韻を保ちつつ帰って来た。

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2007.07.28

浅草演芸ホール・七月下席(昼の部)

浅草演芸ホール

昼の部は膝がわり(トリの前に出る人)が小円歌師匠(台東区出身)&トリに歌る多師匠(台東区在住らしい)という組み合せで、これは見る価値大と思って行って来た。なんだかよくわからないけど「平成19年度文化庁芸術創造活動重点支援事業」とのこと。(^^; ちょっと早め(とはいってもすでに開場していたけど)一番前の席でかぶりついて見ていた。昼の部の演者と演目はこんな感じだったかと。

 三遊亭歌る美(前座)「初天神」
 三遊亭歌彦「新聞記事」
 古今亭志ん輔「目薬」
 ロケット団 漫才
 柳家小里ん「二人旅」
 柳家さん吉 漫談
 花島世津子 マジック
 三遊亭多歌介「替り目」
 桂文生 漫談
 鯉川のぼる ものまね
 五明楼玉の輔「宗論」
 川柳川柳 いつもの漫談&歌
 大瀬ゆめじ・うたじ 漫才
 三遊亭若圓歌 漫談
 桂文楽「千早振る」
   <仲入り>
 三遊亭歌武蔵「だるま」
 あしたひろし・順子 漫才
 桂南喬「牛ほめ」
 三遊亭歌司 漫談
 三遊亭小円歌 三味線漫談
 三遊亭歌る多「悋気の独楽」

前座の歌る美さんも女性だったし、そういう企みもあったのかな?

川柳師匠が春の甲子園の入場行進曲を話題にした時にパフィーの「これが私の生きる道」を唄っていた。以前、NHK教育テレビで夜中に川柳師匠の高座の模様を放送している時にもこの曲の歌詞をおちょくるネタをやってたし、もしかして師匠の持ちネタっぽい感じか。

途中までは全体的に漫談の多い構成でまったり気味だったんだけど、仲入り前の文楽師匠あたりから場内のテンションが上がって、仲入り後の歌武蔵師匠(松井秀喜風の髪型になっていた。はっきり言って似ている。)が選挙ネタの新作落語でうまくその雰囲気を引き継いで盛り上げて、いい流れにつながったと思う。小円歌師匠は高座に登場しただけで雰囲気が華やぐ。まさに小股の切れ上がったいい女とはこの人のことを言うんじゃないかと思う。

歌る多師匠の演じた「悋気の独楽」という噺は今日初めて聴いたんだけど、こういった女性登場人物が複数出て来る噺なんかだと女性としての有利さを活かす事も出来るんなんじゃないかと思ったりもした次第で大満足の内容だったぜい。

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2007.07.05

うめ吉『倉敷節〜倉敷お国じまん〜』

B000PIU04I倉敷節
うめ吉
テイチクエンタテインメント 2007-06-27

by G-Tools

うめ吉さんが彼女の生まれ故郷である倉敷にまつわる曲を唄ったミニアルバム。タイトル曲の「倉敷節」は北原白秋作詞の名曲が71年ぶりの復活ということだそうで、録音にあたって特に新しい手法を使っていたりするわけではないんだけど、71年っていう期間の重みがなんだかよくわかわないけどすごいわけだ。

「倉敷小唄」は作曲が古関裕而だし、「倉敷音頭」は西条八十作詞だしで、倉敷っていうことろはなにげなく様々な曲のある都市だったりするみたいね。

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2007.06.15

うめ吉コンサート

会場前の立て看板

うめ吉&おてもと社中+ことぶきシスターズでのライブ。東武線・西新井駅を降りてすぐのところのギャラクシティ西新井文化ホールというところで午後7時から。(財)足立区生涯学習振興公社なるところの主催。4月のうめ吉ライブの時に買った前から4列目の良席で見てた。ライブハウスでのイベントなんかと比べると客の年齢層は明らかに高いような感じ。

うめ吉提灯

定時に開演して第1部35分→休憩20分→第2部40分+アンコールの「東京音頭」(ヤクルト傘持って行けばよかった(笑))という構成。後半に昭和歌謡が多かったような感じだったかな。

ジャズのエッセンスがかなりの比重で加わってはいるものの、基本線としてはジャパニーズ・トラディッショナル・フォーク&ダンスなわけで、アイリッシュ・トラディッショナル・フォーク&ダンスのチーフタンズと共演してみたら面白いんじゃないかなんて思ったりした。

いまだにことぶきシスターズのメンバーの名前が覚えられない。(^^;

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2007.04.12

うめ吉ライブ@club asia

うめ吉PRESENTS〜大人のための和風クラブイベント
『EdoStyle DJ & Samisen Entertainment』

うめ吉@club asia

《出演》
DJ SAIZO
DJ うめ吉
翁家小花(太神楽)
DJ HOWL
うめ吉&おてもと社中+ことぶきシスターズ

club asia

渋谷のclub asiaで午後7時から行われたうめ吉のクラブイベントに行ってきた。前売チケットがペア券のみで4,000円、当日券は1人券のみで4,500円という謎の価格設定。

DJ×3組(DJうめ吉はSP盤に針を落としてただけみたいだけど(笑))と太神楽(翁家小花)とうめ吉のライブという組み合わせだったんだけど、トリ前のDJ HOWLっていうのが長くてくどくて耳障りで最低だった。文化を理解していないまま和の素材を加工するとああいう感じになっちゃうのかなというのが聴いた印象。

お目当てのうめ吉ライブは20時20分頃やっと開始でセットリストは下記の通り。

 三味線ブギウギ
 東京ブギウギ
 トンコ節
 お座敷ロック
 野球けん
 夜桜
 都々逸
 裏の背戸屋
 山中節
 <アンコール>
 東京音頭

アンコールも含めて約50分で10曲のパフォーマンス。声の出し方の違いなのか、曲によってノドに好不調があったような。あとはボーカルのエコーが強めだっようでちょっと気になった。アンコールの東京音頭ではうめ吉さんに「みんなで唄いましょう!」とのことだったので、間奏のところでちゃんと「くたばれヨミウリ、くたばれヨミウリ♪」と唄っておいた。(笑)

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2007.04.10

古今亭菊之丞師匠から葉書

20070410a

何かと思ったら鈴本演芸場四月下席の宣伝だった。なんでウチの住所を知っているんだろうって思ったんだけど、そういえば去年の独演会の時のアンケートで住所を書いてたな。このハガキを持って行くと六百円割引になるらしい。

宛名は毛筆(筆ペンかもしれないけど)で手書き。師匠の住所スタンプが押されていて、かなり近所だったりする。

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2007.03.26

落語協会新真打披露興行@鈴本演芸場・夜の部

新真打披露興行

新真打披露興行

 「壽 真打昇進襲名披露興行」

 春風亭一朝「牛ほめ」
 柳家さん喬「初天神」
 柳家権太楼「肥瓶」
 昭和のいる・こいる 漫才
 古今亭圓菊「厩火事」
 五街道雲助「置き泥」
 鈴々舎馬風 いつもの漫談
 <仲入り>
 真打昇進襲名口上(権太楼、圓菊、圓蔵、馬風、雲助+馬石)
 ニューマリオネット 糸繰り
 橘家圓蔵「車屋」
 林家正楽 紙切り
 隅田川馬石「妾馬」

会社帰りに五街道佐助改め隅田川馬石師匠の真打昇進披露興行に行ってきた。ちょっと遅れて到着。というか定時退社後に午後5時20分の到着は無理だけど。一朝師匠の途中から見ていた。後ろのじいさんの鼻息の音がうるさくて(ああいうのは迷惑だ(苦笑)というか耳鼻科行った方がいいんじゃないか?)最初の座ったところからちょっと席をずれて見ていた。

相変わらずこいる師匠の相づちは見事だ。圓菊師匠は圓菊師匠の真似の真似をするようになったな。(笑) 噺の方は相変わらず何を言っているのかわからなくて、外国人の話を聞いているようだった。(^^; 知らないネタをやられたら理解出来ないかも。(^^;;; ニューマリオネットの操り人形は獅子舞だったんだけど、細かいところまで表現されていてすごい良かった。圓蔵師匠は相変わらずの間の悪さが健在。(^^; 正楽師匠のところではおひねりが出ていてワーオって感じ。

隅田川馬石というには古今亭志ん生が使っていた由緒正しい名前だったそうで知らなかった。あと、馬石さんが去年結婚していたってのも初めて知った。今日「妾馬」(この間菊之丞さんのを聴いたばっかりだ(^^;)を高座にかけてたのは新しい名前に合わせてのことなのかな?

祝 真打昇進 隅田川馬石

帰りにもれなく馬石飴がもらえた。

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2007.03.11

鈴本早朝寄席

鈴本演芸場で10時から。木戸銭五百円。

鈴本早朝寄席・演目

 柳家太助「千早振る」
 五街道佐助「締込み」
 柳家喬之助「長短」
 春風亭朝之助「真田小僧」

今月下旬に真打に昇進する二つ目さん達の卒業公演ということで、早朝寄席にあるまじき(苦笑)ほぼ満員に近い大入り。遅れてくる客も多かったみたいで、最初の方は客席が落ち着かないような感じだった。佐助さんの高座は落ち着いて見たかったんだけど、前を人がうろうろしてて気が散っちゃったよ。

この分だと来週の末広深夜寄席の卒業公演も相当混みそうだな。

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2007.03.09

桧山うめ吉『俗曲師うめ吉のニッポンしましょ!』

4620317918俗曲師うめ吉のニッポンしましょ!
桧山 うめ吉
毎日新聞社 2006-12

by G-Tools

うめ吉さんの自伝みたいな感じの本。ライブで見た時に絶対この人の音楽的バックグラウンドは純邦楽じゃなくて西洋音楽に違いないと感じたんだけど、ほぼその通りだったみたいで出身地の岡山ではピアノとクラッシックバレエを習っていたとのこと。純邦楽をはじめとした日本的なものが自らのバックグラウンドにないことをコンプレックスに感じてもいるようだけど、傍から見ると結果的にそれがいい結果につながっているような気もするわけで、実際に現在のうめ吉さんみたいな活動(寄席で俗曲師&ライブハウスでジャズのミュージシャンとライブ)をしている人っていないもんな。

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2007.02.20

BShi・ハイビジョン特集「立川談志 71歳の反逆児」

すごかった。NHKはとんでもないドキュメンタリーを撮ってたんだなあ。それにしても家元の孤高っぷりが天才すぎる。あとは談志師匠を前にした時の太田光の恐縮っぷりがすごかった。師匠も太田のことを自分の後継者みたいな存在として見ているような節はあったなあ。

番組中に出て来た談志の格言
(1)高いモノを買うやつにろくなヤツはいない。
(2)動物や植物は決してウソをつかない。
(3)銭湯は裏切らない。

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2007.02.12

旗日限定!福袋演芸場

第五十二回「2007新真打・卒業公演」
平成十九年二月十二日 於 池袋演芸場
午前十時開演 木戸銭千円

池袋演芸場

25年ぶりくらいに池袋演芸場に行ってみた。前回見に行ったのは談志師匠が出てた時で、快楽亭ブラック師匠が立川レーガンを名乗っていたのを記憶しているので1980年だったってことか。いつの間にか場所がちょっと変わって地下になっていて、客席は座敷じゃなくてイスになってた。どことなく演劇の小劇場っぽい。普段はすいているらしいんだけど、今朝は企画モノということで客が溢れ帰っていた。座席数93席のところ入場者169人だったそう。膝送り(席詰め)のために菊朗さんが出てきていて、ついでに披露時興行の入場券を相当売り上げていた。開演前の珍アナウンスは佐助さん。

  柳家喬之助「三人無筆」
  春風亭朝之助「寝床」
  古今亭菊朗「調合」
  五街道佐助「夢金」

真打ち昇進直前の勢いのある方々なので面白いのはお墨付き。定席の昼の部の関係の都合で時間に制限があったためか、演目の方はけっこうキツキツな感じだったけど(おかげで5分前倒しでの9時55分開演だったわけで)、それもそれでネタになっていたような感じ。最後に出ていない二つ目連中も含めてみんなが舞台に上がってあいさつしている時も、演芸場側からは巻きが入っていた。(苦笑)

ちなみにこの興行も「文化庁芸術団体人材育成支援事業公演」だそうで、公的資金が投入されている模様。(^^;

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2007.02.10

黒門亭

黒門亭

いつもながらの上野(というか御徒町)の落語協会2階で。今日は昼夜通し券(1,500円)で見てきた。チラシを良く見たら、「文化庁芸術団体人材育成支援事業公演」だそうで、政府から公的資金が投入されている模様。(^^;

  ◇昼の部◇ 14時から
  春風亭正太郎「狸の札」
  林家ぼたん「万病円」
  橘家竹蔵「湯屋番」
   <仲入り>
  柳家福治「厩火事」
  三遊亭若円歌「天災」

  ◇夜の部◇ 17時から
  春風亭正太郎「子ほめ」
  古今亭朝太「崇徳院」
  古今亭菊之丞「妾馬」
   <仲入り>
  古今亭志ん馬「蛙茶番」
  柳家甚語楼「転宅」

昼の部で良かったのはぼたんさんかな。竹蔵さんの「湯屋番」は古今亭一門のとはまたちょっと違うんだなという印象。福治師匠はなんだかつっかえつっかえだったりして、見ててちょっとヒヤヒヤした。ベテランでもこういうことがあるのね。

客の中に足の臭い人がいたみたいで、終わったあとの片付け中に話題になっていた。(^^;

そんでもって昼の部はちょっとまだ目が覚めていない感じがあったので、リポDを飲んで気合いを入れ直して(^^;夜の部に臨んだ。客は夜の方が多くて、結構いっぱいいっぱいな感じ。

こちらは朝太さんと菊之丞さんが良かった。今日は昔の2枚組アルバムに例えると、1枚目と2枚目のA面が良かったような感じ。「転宅」は結末がわかっちゃってるとちょっとわくわく感が欠ける噺ではあるかな。

あと、今日は前座の正太郎さん(今日2回見たことになる)も上手かった。夜の部では高座中に楽屋との仕切りののれんが落っこちるというハプニングがあったけど、きっちり切り返してネタにしちゃってたし。

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2007.02.05

芝浜ワイン寄席

芝浜ワイン寄席

三田のル・ヴァンヴィヴァンで18時半から。ワイン1杯付き(今日は白ワインを飲んだ)。今日は佐助さん卒業公演。来月も飛び入り的な形で出て来るらしいけど。(^^; 先月に続いて会社のギャルズ3人引き連れて行ってきた。若干この道に引きずり込んだ感あり? 佐助さんからの直売で鈴本の新真打披露興行のチケットを買ったら、封筒に自宅の住所が印刷されていた。ちなみにすでに隅田川馬石名義。ファンレターでも書いてみようかしら。(^^;

  五街道佐助「堀之内」
  金原亭馬次「宿屋の富」
   《仲入り》
  五街道佐助「二番煎じ」

開演前に飲んだ白ワインが馬治さんの出番の頃に効いてきたような。(^^; 流れ的には馬次さんがいい引き立て役みたいな感じで佐助さんの上手さが際立つような感じになっていたかな。佐助さんが真打ちを名乗るだけの実力を持っていることが十分証明されたような感じか。

帰りに田町駅のスタシェーンでギネスを1.5パイント&キルケニーを1パイント飲んだ。ビール+フィッシュ&チップスのセット(800円)はお得かもしれない。

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2007.02.03

黒門亭・夜席

落語協会2階の座敷で17時から。16時過ぎには着いてたと思うんだけど、もうそれなりに行列が出来ていた。おそらく今日は定員オーバーで札止めになっちゃってたものと思われる。

  古今亭だん五「転失気」
  柳家初花「千早ふる」
  五街道雲助「鹿政談」
   <仲入り>
  五街道佐助「豆屋」
  古今亭菊生「ちりとてちん」

サブタイトルが「今日は豆まき『体ダイズにして下さい』」ということで、前座のだん五さん(体型がダンゴみたいだった)以外は豆にちなんだ話特集。本当は大豆のつもりだったみたいなんだけど、佐助さんの「豆屋」に出て来る豆はそら豆だったそうで、その辺の細かいツッコミは無しということらしい。初花さんがマクラで言っていたけど、「転失気」と「千早ふる」はどちらも知ったかぶり系のストーリーなので傾向が思いっきりかぶっていた。だん五さんは竜田川体型だし。(^^; それによく考えると「ちりとてちん」も知ったかぶり噺だったな。

今日は一番前で見上げる形で見ていたら首が痛くなった。やっぱり座敷は壁際で寄っかかりながらだらだら見るのがベストかね。

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2007.01.26

黒門亭・夜の部

サブタイトルが「台東区民決起大会」。前座の一左さんはどうだか知らないけれど、本編(?)の方は全員台東区在住の出演者が台東区にゆかりのある噺を演じるという主旨。特に津軽三味線の元九郎さん(太竿でベンチャーズの「パイプライン」を弾いていた。酒臭かったらしくて歌る多師匠に怒られてた(^^;)はとてつもなく近所のようだ。

  春風亭一左「子ほめ」
  金原亭小駒「蔵前駕籠」
  柳家小里ん「粗忽長屋」
  太田家元九郎(津軽三味線)
  三遊亭歌る多「文七元結」

トリの歌る多師匠の「文七元結」はなんかハマったな。感動しちまったよ。会全体の流れも良かったと思うし、大当たりの日だったみたい。これで800円はお得だわ。

ちなみに歌る多さん(サイトはこちら)は花婿絶賛募集中とのことでしたので、ご連絡いただければ仲介させていただきます。(^^;

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2007.01.15

芝浜ワイン寄席

芝浜ワイン寄席

三田のル・ヴァンヴィヴァン(ワインショップ)で18時半からの予定が、混雑していたからなのかちょっと遅れてのスタート。木戸銭千円でワイン1杯付き。今日は職場のギャルズ3人を連れて行ってみた。初めて見る落語が古今亭一門ってのは理想的なんじゃないかと。

以下、演者と演目。

 金原亭馬吉「紙入れ」
 五街道佐助「大工調べ」
  《仲入り》
 金原亭馬吉「猫の災難」

馬吉さんは久しぶりに見たけど上手くなったねぇ。前回見た時(二つ目なりたての頃)は目が泳いでたんだけど。(^^;

佐助さんは棟梁が大家にタンカきるところで拍手が起きていた。来月が卒業出演なんだけど、3月も出るらしい。

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2006.12.04

芝浜ワイン寄席

20061204a 20061204b

久しぶりに行ってきた。田町のル・ヴァンヴィヴァンというワインショップで18時半から。いつ以来かと思ったら2003年の10月以来だった。昔はビルの8階だったんだけど、いつの間にか1階の奥で行われるようになっていたみたい。木戸銭千円でグラスワイン1杯つき。赤ワインを飲んだ。

 五街道佐助「粗忽の釘」
 金原亭馬治「猫の皿」
 金原亭駒ん奈「あわびのし」
  <仲入り>
 五街道佐助「芝浜」

馬治さんはおじいさん役の時の声の揺れ具合が故・林家彦六師匠みたいだった。

金原亭駒ん奈さんの正体は慶応大学文学部教授で芥川賞作家の荻野アンナさん。演者以上に観客が緊張していたような気がしないでもない。(^^; 登場人物の上手・下手の演じ分けを厳格にやりすぎるようなきらいはあったものの、大学で教鞭をとっている人だけあって、人前で話をするのは慣れているような感じで、まるっきり素人って感じではなかった。まくらでのブーブ・クリコ(Veuve Clicquot)の話(ワイン好きの人が子供にクリ子という名前はつけてはいけない。なぜならばVeuve Clicquotというシャンパンがあって、「Veuve」というのは未亡人という意味だから。)はなるほどって感じで勉強になった。

佐助さんの芝浜は期待通りの出来。もっと早く真打ちに昇進していてもかまわない噺家さんだと思うけどなあ。それにしても芝浜の地で聴く「芝浜」ってのはいいもんだ。この噺のクライマックスの部分を酒飲みながら聞くっていうのはいかがなもんかという気もしたけど。(^^;

佐助さんは3月で真打ち昇進(四代目・隅田川馬石を襲名)なのであと2回で卒業だそう。ここって職場からものすごく近いし、もっと行っておけばよかったかね。

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