2013.04.30

映画「サラリーマンNEO 劇場版(笑)」

NHKのテレビシリーズの映画化。BSプレミアムで放送していたのを見た。

オリジナルのテレビ番組では脈絡とかそういうことは無関係なところでナンセンスなショートスキットをたたみかけてくるところが魅力だと思って見ていたんだけど、映画化ということでひとつのストーリーにまとめようとしたがために持ち前のリズムを失うことになって失敗に終わったような気がする。この劇場版ではテレビで面白いなと感じていたところとは違うところが強調されてしまっていたようで、少なくとも私にとっては退屈で残念な出来で見ていて共感が出来なかった。

監督/吉田照幸
2011年・日本/108分
出演/小池徹平、生瀬勝久
私の評価(5点満点):☆

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2013.02.05

WOWOW「ミュージックスタイルWORLD ザ・チーフタンズ結成50周年記念ライブ」

去年の11月22日にBunkamuraオーチャードホールでやったチーフタンズのライブ。今回は行かなかったんだけどWOWOWライブで見ることが出来た。

おそらくやったであろうお決まりネタの早口でのゲール語でのMCはカットされてたっぽい。(^^; そういえばチーフタンズって初めて見た時はほぼ全員おじいさんだったんだけど、いつの間にやらおばさんやお兄さんがいるのね。(^^; 特にフィドルの若返り度がすごい。

内容的には和太鼓の林英哲を始めとした様々なゲストとコラボしつつも、チーフタンズはあくまでもチーフタンズを貫いているところがいいよね。

あと、東京にトリビュートバンドのレディ・チーフタンズというのがあるのを初めて知った。今度ライブ見に行ってみようかしら。

アンコールの「ANDRO」でフランスのブルターニュ地方がケルト文化圏ということを思い出した。それにしても年齢層高いなりにすごい盛り上がりだったようで、行けばよかったかなー。

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2013.02.02

映画「続・社長洋行記」

日本映画専門チャンネル。この間見た「社長洋行記」があまりにも中途半端だったのでモヤモヤしていたんだけど、今日ちょうど時間があったので続編を見てみた。

社長(森繁久彌)は病気で日本に帰国していたのだが、香港に残った二人(営業部長と秘書課長)ではなかなか商談をうまく運ぶことが出来ずに、社長が再び香港に行くことに。商談はなんとかつないで帰国。帰国後に「香港芸者」をめぐる女性問題でドタバタというようなストーリー。

脚本的には香港美人の尤敏周辺に偶然が重なりすぎるような気がしたりなんかして、最後は無理矢理話をまとめてオチをつけたような感じがしないでもないがまあ辻褄はあった。

"THREE GENTLEMEN RETURN from HONG KONG"
監督/杉江敏男
脚本/笠原良三
1962年・日本/93分/カラー
出演/森繁久彌、小林桂樹、加東大介、フランキー堺
私の評価(5点満点):☆☆

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2013.01.26

映画「社長洋行記」

日本映画専門チャンネルでやっていたのを見た。洋行っていうからヨーロッパとかアメリカなのかと思ったら香港だった。香港に行くまでの話が長くて、やっと香港に行ったかと思ったら社長(森繁久彌)が病気(ヘルペス)になってしまい、「アイ・シャル・リターン」と言いながら帰国するというオチだった。

なんとなくただ単に海外ロケをしてみたかっただけのような気がしないでもない。(^^; まあ「続社長洋行記」という作品も作られているようで、きっと話の方はそちらに引き継がれているに違いない。そうじゃないと何もかも中途半端すぎる。(^^;

課長(小林桂樹・三木のり平)が思いのほか老けていて、部長(加東大介)と年齢差ないように見えちゃったのもちょっとアレだったかな。

"THREE GENTLEMEN from TOKYO"
監督/杉江敏男
脚本/笠原良三
1962年・日本/91分/カラー
出演/森繁久彌、小林桂樹、加東大介、フランキー堺
私の評価(5点満点):☆☆

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2012.03.15

デカ黒川鈴木

デカ黒川鈴木

デカ黒川鈴木

大宮エリーさんって映画監督、映像ディレクター、演出家、コピーライター、作家、ラジオパーソナリティー、舞台女優などなど本当にいろいろな肩書きがあるけど、なんといっても脚本家のエリーさんがいちばん好きだったりします。

というわけで毎週木曜夜23時58分から放送中。今晩間もなくこれからですね。

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2012.03.02

日テレ屋

もしかしてデカ黒川鈴木のグッズが出てたりするんじゃないかなと思って日テレ屋に寄ってみたのだがやはりなかった。客観的に考えて真夜中のドラマということもあるし、なによりも出演者のメンツ的に商品化は難しいか。そもそも何のグッズを作っていいのか思いつかないわけで。

澤穂希

店内に「元日テレ・ベレーザの澤穂希選手のサインをいただきました。」とのことで、澤選手のサイン入りTシャツがディスプレイされていた。

日テレ・ベレーザ

ベレーザのユニフォームもまだ飾られています。かなり昔のものでありますが。ちなみにサインが小野寺、中地、四方、酒井、大野、澤、荒川ということで、現在ベレーザに在籍している選手が一人もいないということはナイショです。(^^;

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2012.02.06

デカ黒川鈴木

木曜ミステリーシアター「デカ黒川鈴木」

木曜日夜に日本テレビで放送されているちょっとコミカルなミステリードラマ。脚本・大宮エリー、主演・板尾創路主演という黄金コンビ。先週放送された第5話「美人女将と湯けむり殺人事件!」の録画を見たんだけど、いつもトリックに無理矢理な面があるんだけど毎回板尾さんに言わせているセリフがすばらしい。

そういえば大宮エリーさんを初めて知ったのはNHKの1分ドラマ「エル・ポポラッチがゆく!!」の脚本だったわけで、エリーさんっていろいろな肩書きがあるけど、脚本家としての大宮エリーがいちばん好きだったりするかな。うん。

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2012.01.25

ワンセグ ランチボックス

NHKワンセグ2に「ワンセグ ランチボックス」という昼の番組があって、今日はゲストが大宮エリーさんということではじめて見てみた。「CM「屋上の少女」(NHKでフルに流れた!)、1分ドラマ「エル・ポポラッチがゆく!」、板尾さんへのインタビュー、スピッツ「群青」のPV(アンガールズが出ている)、おなじみの酔っ払った時の話、ギターの藤枝暁さんと組んでのバイオリン演奏(「春の海」をやった)となかなかいい構成で大宮エリーさんの魅力を引き出していたのではないかな。面白かった。

大宮エリー・藤枝暁

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2011.12.20

999円

久々に買ってみたエル・ゴラッソのFIFAクラブワールドカップ決勝の記事があんまりだったので、口直しで書泉ブックタワーでサッカーマガジン&ダイジェストを購入。税込500円×2冊のはずが消費税の関係かなんだかで999円になっていて1円分お得だった。小さなしあわせにひたっているスケールの小さな自分がいる。(^^;

ついでにモンティ・パイソンのDVDブックも買いそうになってしまったのだが、こちらは寸前で思いとどまった。

家に帰ってきてよくよく計算してみたら、サッカー誌は1冊ずつ別々に買っていれば499円+499円で998円だったっぽい。なんか1円損したような気分。ここにもスケールの小さな自分がいた。(^^;

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2011.11.07

テレビ東京 月曜プレミア!「なりたい!知りたい!お仕事ランキング(2)」

月曜プレミア!「なりたい!知りたい!お仕事ランキング(2)」

「なでしこジャパン岩清水に密着」とのことでベレーザが取り上げられるようなので見てみたんだけど、いざ始まってみるとその岩清水選手や野田朱美監督、稲城中央公園総合グラウンドのグラウンドキーパー、審判団(新川里佳子さん他)はみんな脇役扱いで、実は試合運営スタッフの那須謙人さんが主役という想像外の展開にド肝を抜かれた。いやー面白かったぜ、やるなテレ東。那須さんはインカレ決勝でフェアプレーフラッグベアラーをやらせていただいた時の学連担当で、その時以来のご縁だったりします。

ちなみに公式記録を見るとこの試合の運営責任者は風間理佐さんだったらしい。那須さんは記録担当ということになっている。

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