[セ・リーグ]東京ヤクルトスワローズ−阪神タイガース
2012年8月16日 18時 明治神宮野球場
阪神 032020200=9
ヤクルト 005010010=7
ヤクルト:赤川、松井光、●平井、押本、日高、阿部
阪神:○岩田、加藤、鄭、筒井、福原、S藤川
本塁打:新井貴(神)、新井貴(神)、ブラゼル(神)
神宮に行って来た。今シーズン初の阪神戦観戦。一塁側に潜伏して(^^;観戦していた。遠くで雷で明るくなるなと思ってたんだけど、途中からその頻度が多くなって、稲妻が見えるようになってきて、時々ぽつりぽつりと来ていつ本降りの雨になってもいいような覚悟の中でのゲーム進行。
ものすごくスローなテンポでの試合展開。2回表に上本(ホームランかと思ったらツーベースだった)と大和の連続タイムリーで3点を先取、3回表には新井の2ランホームランで5点のリードになって楽勝かと思ったのだが、3回裏にヤクルトが6安打で同点になっちゃった。阪神は「さすが5位のチーム!」って感じがしたよ。
ちなみに3回裏のヤクルトの6安打のうちの2本は限りなくマートンのエラーなんじゃないかと思うわけで、帰ってきてNHKニュースで川本の2塁打を確認したけど、マートンは尻もちついててひどいな。この後も浅いフライをグラブに当てて落としたものだしありゃひどいや。
ちょっと流れ的にまずいかなと思ったのだが、5回表に新井が2打席連続の2ランホームランを放って勝ち越し。5回裏に暴投から1点を失って1点差になった。その頃には空模様は落ち着いてきて天気はなんとかなったもよう。
5回裏終了後の花火を見て、6回表の攻撃まで見て帰ってきた。この時点ですでに午後8時20分。家帰ってきた時点でもまだゲームが続いていたみたいで(ブラゼルが代打ホームランを打ったようだ)、結局4時間弱(3時間56分)の長いゲームということだったようだ。
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